INTERVIEW-07

充実した
人生を

1979年入社
法学部経営法学科卒

J・I
総務部 社長室長

資格の取得は
頭の柔らかいうちが有利

私はこの会社に入社し営業部に配属されましたが、工事に関する知識は全くありませんでした。当時の私の上司からは「自分も最初は全く分からなかったから大丈夫」と言われて安心しました。まわりの先輩に諸々と教わりながら知識をや経験を積んでいくことができました。

当時から、なんとなく資格は持っていた方がいいという雰囲気が会社の中にありました。頭の柔らかいうちに勉強した方が良いと思ったので、入社して1~2年目の時に、会社の技術とは直接関係はありませんでしたが、大学が法学部だった関係でまずは宅地建物取引士の資格を取得しました。何年か後、経験を積んでから2級管工事施工管理技士の資格を取得しました。どうぜなら問題の傾向を覚えているうちにと思い、1級をチャレンジし、何とか取得することができました。

社内では「営業のあいつが取れたのだから」と、積極的に資格を取得しようという雰囲気に変わったのを覚えています。

安全も安心も
相手を思いやることが大切

「三沢電機さんに任せておけば安心」という言葉を今までにお客様からよく言われることがあります。どういうところが安心なのか。これは役所の担当者が言れたことなのですが「三沢電機さんはこちらが考えている以上に安全対策を考えてくれている」ということでした。

現場の安全はもちろん、使い方の安全対策や今後のメンテナンスに関してまでも考えて施工していることを評価してくれたことが嬉しかったです。

当社の品質方針である、「お客様に満足していただける品質を提供する」のとおり相手のことを思いやるところが大切であると思います。

MESSAGE FOR FRESHERS!

生活基盤を支える仕事に誇りと自信を持って欲しい

建設業界の仕事は地図に残る仕事と言われていますが、当社においてもインフラ整備はもちろん、快適空間の創造や環境改善を目指した省エネ対策等、皆さまの生活の守り手として働いております。

昨今の建設業界は人手不足・技術者の高齢化といった大きな問題を抱えていることも事実です。そんな中、当社では自分の業界、会社に自信を持ってほしいと思っております。やるべき仕事の中に、自分なりの楽しみを持つことが大切だと思います。


仕事をする時は集中して業務をこなし、余裕ができたら積極的に趣味や余暇を楽しむ。仕事もプライベートも充実したライフスタイルを目指して欲しいと思います。当社の福利厚生制度においては、海外・国内の社員旅行や家族も楽しめる数々のイベント等を実施しています。

電気空調給排水衛生設備はライフラインの基幹産業です。みんなの生活基盤を支えている仕事であること、誇りと自信を持ってもらえればと思います。