INTERVIEW-01

新領域が
増える喜び

2020年入社
普通科高校卒
T・T 営業部 主任

新しい分野の仕事だから
「ぜひお願いします」と二つ返事で

 2020年に中途採用で入社しました。高校を卒業してからはしばらくフリーターをしていて、27歳の時に初めて就職し、不動産業を経てリフォーム会社へ。建築物関係の、特に営業色の強い分野の職歴を経て来たのですが、リフォーム会社では現場仕事も任されるようになっていました。客先へ出向きながら、給湯器の交換、浴室ユニットやトイレのリフォーム工事など、現場作業と二足の草鞋で仕事をしていると、知り合いが三沢電機の営業職中途採用の話を持って来てくれて。

電気関係の仕事は経験がありませんでしたが、だからこそ興味が湧いてきて、ぜひお願いしますと二つ返事で転職を決めました。

いつかは大きな仕事を!
今は日々仕事を覚える毎日

いよいよ入社し、電気関係の営業職に就いてはみたものの、予想していた通り何もかも初めての体験です。そもそも、やっている仕事の規模が全然違いました。不動産業やリフォーム会社では、主にクライアントは一般家庭。一軒家やマンションなどが現場でしたが、三沢電機の仕事は企業、もしくは官公庁の建物です。例えば、住宅の管理組合から依頼される大規模マンションの照明交換というと、その数は気が遠くなるほどあります。それをひとつひとつ図面で確認し、大手電気メーカーに希望を伝えて我々の意向を汲み取ってもらう。業務部や工事部と連携も必要ですし、その仕事をわが社が獲得するのに、入札という仕事が先ずある。私は「入札って何?」からのスタートです。

先輩から「ランドマークの電気関係は三沢電機の仕事だよ」と聞いて、本当に驚きました。何とか私も大きな仕事をしたい。そんな思いで、先輩に帯同できるうちにひとつでも仕事を多く覚えようと毎日を過ごしています。

MESSAGE FOR FRESHERS!

だんだん増える「わかること」

私が困っていると、先輩は「どうした」と必ず声をかけてくれます。「教えるから大丈夫。一緒にやってみよう」というスタンスは、私の経験では初めてでしたから、本当に入社して良かったと思いました。もちろん、注意されることもたまにはあります。私の場合、いち、企業人としてのマナーについて指摘されることが多いです(笑)。ただ、小さな場所から始まった職歴が大きな場所に替わったからこそ、知らない領域が増えたというだけ。何も知らない状態から始めているので、だんだんわかることが増えていくことに、大きな喜びを感じています。

 また、三沢電機の社員は、私だけではなく、努力をすれば必ず結果を評価してくれます。こういう、モチベーションが上がる夢の実現が可能なところも、三沢電機の良さだと考えます。あわせて、現在は自粛中ですが、バーベキューやボーリング、海外や国内の社員旅行も今後の楽しみ。仕事のONも遊びのOFFも三沢電機だから叶うのです。

 今でも覚えることも多いので、大変さを感じることはあります。ただ、それを乗り越えた時に感じる自らの成長や達成感を必ず手に入れられると信じています。一緒に頑張ってくれる人に入ってきていただきたい。

ぜひ一度、あなたの目で三沢電機を見に来てくださいね。